2019年(1月~12月まで)に発売され、オンライン書店Fujisan.co.jpで取扱いのある雑誌・フリーペーパー・電子雑誌等を中心に約10000誌を調査。

表紙を飾った回数の多かった女性を選定し、第6回カバーガール大賞受賞者として表彰いたします。

大賞の他にエンタメ・コミック・グラビア・ファッションの各部門賞受賞者と10代20代30代でトップを飾った方々の他に、2019年に読者やファン、メディアにニュースを届けてくれたカバーガールや雑誌を讃えて、カバーガール大賞実行委員が選ぶ『話題賞』をお送りいたします。

そして今年からは、表紙を飾った回数の一番多かった男性を表彰する『メンズ部門』も新設致します。
(※)複数人で撮影された表紙についても、個人の登場回数に含み集計しています。

「カバーガール大賞」及び「各部門賞」受賞者は下記の方々になります。

カバーガール総合大賞

GRAND PRIX
女性

1位吉岡 里帆

大賞および20代部門を制したのは、昨年公開の映画「パラレルワールド・ラブストーリー」、「見えない目撃者」両作での演技により第43回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した吉岡里帆さんでした!

「日清 どん兵衛」のどんぎつね役を始め、「資生堂 エリクシール」「ワイモバイル」など多彩なジャンルのCMに出演していた吉岡さん。それは雑誌でも変わらず、『steady.』(宝島社)や『MORE』(集英社)『mina』(主婦の友社)などのファッション誌を始め『FRIDAY』(講談社)や『週刊女性』(主婦と生活社)など様々なジャンルの表紙を飾り、見事大賞を受賞されました。

2020年に入っても舞台『FORTUNE』や映画『Fukushima 50』に出演と大忙し。さらに東京2020オリンピック聖火ランナーにも抜擢されるなど、令和の顔として駆け抜ける吉岡里帆さんの活躍に注目です!

■カバーガール大賞受賞についてのご感想
間接的には大賞受賞の話を聞いてたんですけど、いつも現場に来てくださるマネージャーさんが一緒に喜んでくれて、やっとしっかり実感がわいてきて... 「やったー!本当に頑張ってきてよかった!」と思いました。

■去年1年間を振り返って
『ジャンル問わず、とにかくやれることは全部やろう』 ていうスタイルでお仕事させていただいた一年だったので、濃厚な一年だったと思います。すごく充実してました

■今年はどんな1年にしたいか、意気込みなど
今年は [より丁寧な一年」 にしていきたいです。 一本の作品にかける時間のかけ方をより長く、準備期間をちゃんと取って現場に行く っていうスタイルにシフトしていきたいなと思っています

■吉岡様が表紙の雑誌を購入しているファンの方々へ向けたメッセージ
みなさんいつも本当に応援ありがとうございます。 そして雑誌を手に取ってくださっているみなさん本当にありがとうございます。 去年も怒涛の一年で、中々直接お会いできるような機会とかはなかったですが、今年はより丁寧にお仕事に向き合っていきたいなと思っていますので、もしなんらかの形でお会いできる機会があったら、ちゃんと目線を合わせて感謝の気持ちを伝えられたらなと思います。

本当にいつもありがとうございます。これからも頑張っていきます! いつかどこかでお会いしましょう!

ar
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andGIRL
andGIRL
Spring
Spring
日経ヘルス
日経ヘルス
週刊プレイボーイ
週刊プレイボーイ
カメラマン
カメラマン
週刊少年マガジン
週刊少年マガジン
FRIDAY
FRIDAY

総合順位

TOTAL RANKING
  • 2位 大原 優乃
  • 3位 与田 祐希(乃木坂46)
  • 4位 小坂 菜緒(日向坂46)
  • 4位 齋藤 飛鳥(乃木坂46)
  • 4位 広瀬 すず
  • 7位 石原 さとみ
  • 7位 今田 美桜
  • 7位 浜辺 美波
  • 10位 沢口 愛華

メンズ部門

MEN'S DIVISION
男性

1位平野 紫耀

今年で第6回目を迎える『カバーガール大賞』…今回から新設した【メンズ大賞】は、2019年に表紙を飾った回数の一番多かった男性を表彰する、いわばメンズ版カバーガール大賞です。

そんなメンズ部門で大賞を受賞したのは、 「King & Prince」のメンバー・平野紫耀さんです!

平野さんはグループではもちろんのこと、個人でも数多くの表紙を飾られました。アイドル雑誌等のエンタメ誌に加え、男性ファッション誌、女性ファッション誌、テレビ情報誌、女性週刊誌、タウン誌、映画情報誌、舞台情報誌と、そのジャンルは多岐に渡ります。

平野さんが表紙を飾った事で増刷、重版される雑誌も多く、さらに本日3月4日発売の『anan』(マガジンハウス)創刊50周年記念特別号という特別な企画でもKing & Princeメンバーと共に表紙を飾るなど、今の雑誌業界を牽引していく令和のスター平野紫耀さんが堂々のメンズ部門大賞受賞となりました。

■メンズ部門受賞についてのご感想
ありがとうございます。とても光栄です。 1年を振り返ると、たくさん表紙を飾らせていただいたなと思ったのですが、まさか賞を頂けるほどとは思いませんでした。 各出版社の皆さんに感謝しております。

■去年1年間を振り返って
雑誌を含めバラエティー、映画、舞台、コンサートツアーなど、本当に様々なジャンルのお仕事をさせていただいたなと思います。 多くの事を経験させていただき、とても勉強になりました

■今年はどんな1年にしたいか、意気込みなど
去年より今年、今年より来年と、ステップアップできるように、日々勉強して精進していきたいと思います。 どんなお仕事をいただいても、期待に応えられるように頑張ります!

■平野様が表紙の雑誌を購入しているファンの方々へ向けたメッセージ
こんにちは、こんばんは、平野紫耀です。 この度、カバーガールメンズ部門で大賞をいただきました! ありがとうございます。 いつも周りのスタッフさんが「この間の表紙、もう売り切れたよ!」と教えてくださったり、増刷や重版のニュースも拝見し、雑誌を見てくれた皆さんにとても感謝しています。 実際撮影している時に「見てくれたみんなはどんな反応してるんだろう?」など想像しワクワクしながら撮影に臨んでいます。 こうして雑誌を見てくれた方々のおかげで、このような賞に繋がったと思っています! 今年もたくさん表紙に起用して頂けるように、精一杯頑張ります!

WiNK UP
WiNK UP
MEN'S NON-NO
MEN'S NON-NO
週刊TVガイド
週刊TVガイド
美ST
美ST
ピクトアップ
ピクトアップ
東海ウォーカー
東海ウォーカー

エンタメ部門

ENTERTAINMENT DIVISION
女性

1位与田 祐希

エンタメ部門、10代部門のW受賞を果たしたのは乃木坂46の与田祐希さんです!

2016年より乃木坂46の3期生として加入した与田さんは次世代エースの呼び声高く、2019年に「MAQUIA」(集英社)と「bis」(光文社)のレギュラーモデルに就任されるなどエンタメ誌以外でも活躍の場を広げ、見事昨年の総合順位6位から第3位に躍進、アイドルの頂点にも輝きました。

昨年エンタメ部門を受賞された同じく乃木坂46に所属する齋藤飛鳥さんも、2017年総合順位8位から2018年に3位へと躍進されており、先輩から後輩へ、大躍進のバトンが受け継がれた形となります。

みなさんが見てくださるからこそ、このような素敵な賞をいただくことが出来ました。 これからもたくさんよかったって思ってもらえるような写真を撮ってもらえるように私自身も精一杯頑張っていきたいと思います!

受賞を聞いた時は、「こんなにたくさん表紙を飾らせていただいてたんだ!」っていうのを改めて感じて、すごく驚きました。でもありがたいなって、すごく嬉しくも思いました。 本当にたくさんのアイドル、芸能人の方がいらっしゃる中で... 自分がこんなに出させていただいていることに、驚きと感謝の気持ちで溢れてます。

受賞できたのは、乃木坂46のおかげです。私一人で活動しているわけじゃないので、先輩とか後輩とか・・・乃木坂46があるからこその受賞だと思います。

2020年は進化しながら、楽しみながら、去年を超えるぐらい「充実したな」って思える一年にできるように頑張りたいです。これからもよろしくお願いします!

ENTAME
ENTAME
OVERTURE
OVERTURE
FLASH スペシャル
FLASH スペシャル
B.L.T.
B.L.T.
BOMB
BOMB

ファッション部門

FASIHON DIVISION
女性

1位石原 さとみ

ファッション部門は、第1回よりカバーガール大賞で数々の賞を受賞している石原さとみさんが受賞!

TBS系ドラマ「Heaven?〜ご苦楽レストラン〜」にて主演を務めるなど活躍の勢いは止まらず、30代部門も受賞と、W受賞を果たしました。なんと石原さんは今回の受賞を含めると、大賞2回、ファッション部門4回、年代部門4回と、歴代最多の受賞数を誇ります。

また、昨年は『美的』(小学館)や『MAQUIA』(集英社)などの雑誌に加えて、テイストや年代の違う『リンネル』(宝島社)や『CLASSY.』(光文社)の表紙に起用されるなど、新たな魅力を身につけ、更に人々を魅了する美しさに磨きがかかる石原さん。2020年は一体どんな表紙を飾るのでしょうか?

今年も素敵な賞を受賞させていただきありがとうございます!

とてもとても嬉しいです!

この一年は、新しい雑誌に携わらせていただく機会も増えました。 それに伴い、カバーのテイストやファッション・メイクもそうですが、特にインタビュー内容が変わってきた気がします。 より、自分の考え方や生活習慣などにフォーカスを当ててくださる内容が増え、撮影やインタビューが、今の自分自身と向きあい、心が整理され、深呼吸できる時間になっています。

とても温かく、いつも愛を伝えてくださる現場に心から感謝致します。WebやSNSとの共存を目指しつつ、手元に雑誌を残したいと思えるようなページ作りができるよう、ひと目見ただけで買いたくなるような表紙になるよう、これからもスタッフの皆さんと楽しく作りあげていきたいと思います!

本年度もよろしくお願い致します♡ 石原さとみ

Sweet
Sweet
GINGER
GINGER
MAQUIA
MAQUIA
VOCE
VOCE
CLASSY.
CLASSY.

コミック部門

COMIC DIVISION
女性

1位大原 優乃

コミック部門は、大原優乃さんが受賞!

第5回では大賞、グラビア賞、10代部門の3冠を獲得しています。今回も総合2位と昨年大賞の勢いは健在!さらに昨年はムーブメントを巻き起こしたドラマ・日本テレビ系「3年A組-今から皆さんは、人質です-」に出演、映画「お前ら全員めんどくさい!」で映画デビューを飾り、今年は現在放送中のドラマ・テレビ東京系「ゆるキャン△」に出演してキャラクターの再現度が高く話題になるなど、女優としての活躍めざましい大原さん。

今後更に躍進すること間違いなしです!

みなさんのおかげでコミック部門を受賞することが出来ました!本当にありがとうございます!

今年もみなさんを笑顔にできるように日々努力していきたいと思います。これからもよろしくお願いします!

(2019年を振り返ると)1年前の写真がもっと昔に感じるというか... 自分の中でこの一年はすごく変化があった年なんだなあっていうのを実感しました

この1年でパーソナルトレーニングに通うようにもなって、毎回の撮影にかける思いも大きかったりしたので、見てくださっている方がいるんだなって思うとすごく嬉しいです。

2020年も感謝を忘れずに、これを糧にして頑張りたいです!

週刊少年チャンピオン
週刊少年チャンピオン
週刊少年マガジン
週刊少年マガジン
週刊ヤングマガジン
週刊ヤングマガジン
ヤングアニマル
ヤングアニマル
ヤングガンガン
ヤングガンガン

グラビア部門

GRAVURE DIVISION
女性

1位小倉 優香

グラビア部門は、第4回でもグラビア部門を受賞した小倉優香さんが再びの受賞!

抜群のプロポーションから「リアル峰不二子」と話題の小倉さんですが、その美ボディは小倉さんの日々のストイックなトレーニングで作り上げられたもの。

そんなヘルシーな美ボディに女性からも支持が集まり、女性ファッション誌『with』(講談社)のレギュラーモデルに就任するなどグラビア以外にも活躍の場を広げています!

2020年は美ボディと癒しの笑顔を武器に、グラビアの枠を超えて更なる活躍が期待されます。

(グラビア部門受賞は)意外だなって思いました! 自分で気づかない内に、回数重ねてたんだなあって、振り返って実感しました。

受賞は、自分のやりたいようなグラビアをやるために、その要望を聞いてしっかり撮ってくれてた雑誌の編集の方とか衣装さんのおかげかなって思います。

昨年はやりたいことも段々見えてきて・・・それが形になっていった年だなって思っていて、その形になったものを皆に見せられるのが2020年になってくると思います。

皆さんにお見せできる機会をたくさん作れるように頑張ります! 待っていてください!

週刊プレイボーイ
週刊プレイボーイ
FLASH
FLASH
サイゾー
サイゾー
FRIDAY
FRIDAY
FRIDAY GOLD
FRIDAY GOLD

話題賞部門

TOPIC DIVISION
VOGUE JAPAN

1位VOGUE JAPAN

【話題賞】は2019年10月28日発売の秋元梢さん・松田翔太さんが表紙を飾った「VOGUE JAPAN 12月号」です!

秋元梢さん・松田翔太さん夫妻はビッグカップルとして話題となりましたが、お2人でのメディア露出が一切なかった中、女性ファッション誌『VOGUE』の日本版『VOGUE JAPAN』12月号にて初共演&結婚後公式で初の2ショットとして表紙を飾り、話題となりました。

VOGUE JAPAN編集部より

東京の今のファッションシーンを象徴する顔として、秋元梢さんと松田翔太さん夫妻に、ヴォーグ ジャパン20周年記念号の表紙を飾っていただきました。

結婚後1年経ったお二人のありのままの姿を力強く捉えた、世界で最も注目されるアーティストで写真家のユルゲン・テラーの表紙が、皆さんの記憶に残ったのだとしたら、それはとても嬉しく思います。

VOGUE JAPAN
VOGUE JAPAN

年代別部門

AGE DIVISION
女性

10代 1位与田 祐希

女性

20代 1位吉岡 里帆

女性

30代 1位石原 さとみ

歴代受賞者

New第8回受賞者
第1回受賞者
第2回受賞者
第3回受賞者
第4回受賞者
第5回受賞者
第6回受賞者
第7回受賞者